* bookmarker's bookshelf *

☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。

『働きマン』松方弘子のMake It Beauty!

安野モモコ「働きマン」プレゼンツ・働く女性への啓発本。キャラの紹介も楽しい1冊。



 
 安野モモコ作の大人気漫画「働きマン」の関連本で、漫画「働きマン」のキャラクター達の紹介と、働く女性の啓発の2つの内容になっている。

 雑誌「日経WOMAN」などで取り上げられそうな、働く女性の人間関係、健康、美容、食生活、時間管理、セックス、結婚の記事が前半にずらり。おそらく働きマンではない人、男性には関係のない章であり、その手の雑誌を読んでいる人には物足りないかもしれない。こういうのは、私は全然真に受けないけれど、読むのは嫌いじゃない。それぞれの記事には働きマンの登場人物たちの場合の例やイラストがふんだんに使われている。

 そのほかは働きマンのキャラクターの紹介。おもしろいと思ったのは、松方弘子の持ち物とファッションを紹介したカラーページ。漫画とは思えないほどリアリティのある持ち物。ファッションも一応現実にあるものに近いものみたいだ。ほかに編集長のおじさんと松方の恋人の持ち物紹介もある。

 買ってみたのはいいけれど、実は漫画「働きマン」を読んだことがない。

 働いているのでドラマも見てない。ただ、まえから読んでみたいなぁと思っていました。でも、働くことを取り上げた女性の漫画を私はみたことがなくて、ドラマみたいに実際こんな働き方ないよっていうのだったら読みたくないと思っていました。あと、もうさすがに諦めているけれど、編集者は自分がちょっとなってみたかった職業なので、のこのこ読むのもなんだなぁ…と。この本のキャラクター紹介なんかを読んでいると、少女マンガではなく「モーニング」掲載で、社会派内容もアリで、真面目に書かれているようで、読んでみようかなと思う。

 こういうの見ると「ぱしっと働く女になりたいぜ!」と思うが、大抵どこかで萎える。理想と目標はちがうし、そこに現状と、己の能力と、やる気(±)がミックスされて、いつも軌道修正をしなくてはいけなくなるため、これから働き方をうまく考えられない。2年目だから、もう少し働かないと分からないのだと思うことにしている。 まぁ軌道修正できるだけでもましかもしれない。自分の能力・努力と理想のギャップをみて軌道修正できなかったら、失意でニートになるか、夢を追いかけて転職を繰り返すかしているだけだろうから。
 

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「匂いをかがれる かぐや姫 ~日本昔話 Remix~」


原 倫太郎, 原 游 / マガジンハウス(2006/11/22)
Amazonランキング:972位
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 昔話を英語翻訳機にかけて、そこからさらに日本語翻訳機にかけるとどうなってしまうのだろうか?という素朴な(?)疑問を実行した本です。
 すごい本を貸してもらいました。
とにかくシュール。シュールすぎて笑いが止まらない。
よくこんなことを思いついたものだと感心せずにいられない。
コレを読んだらなぜか、あぁ馬鹿みたいと幸せな気分になれますよ。

 タイトルからおかしい。
 
 「一寸法師 → A little law mentor →少量法律助言者」
 
   かっこいいけれど、あまり実力はなさそうです。

 「かぐや姫 →As soon as it smelled,princess →
  それが匂いをかがれるとすぐに、プリンセス」


   なんか、嫌。

 「桃たろう→  Peach Taro →モモタロイモ」

   親父ギャグ級。


 一寸法師はいつでも半狂乱だし、かぐや姫はお尻からやってきたらしいし、桃太郎は餃子を持って怪物ハントに。
わけが分かりません。

 コンピュータの翻訳機はクソまじめに、直球の直訳しかできないので、ニュアンスや例外を考えてくれません。おかげで、変なところで単語の意味が切られてぜんぜん違う表現になったり、「むかしむかし…」が「古代です。」なんてストレートすぎる表現になったり。実におかしいのです。
  おなじみのお話が、時に激しく、時にSFチックに、そして笑うしかない状況に。なにこれ?と何度も英訳と原文を読み返しては「え〜!!」と驚かされます。

 表題の「Remix」が心憎いですね。
絵も、原文と翻訳文ではちょっと違います。
翻訳のほうは、めちゃくちゃになった珍訳ワールドを見事に絵で表していて、ニヤリとしてしまいます。
 お気に入りのフレーズがいくつか見つかると思うので、
息抜きに呼んでみてはどうでしょうか。
難しい人でなければプレゼントにもいいかもしれないですね。

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「魔法の杖―THE ORACLE BOOK」


ジョージア サバス, Georgia Routsis Savas, 鏡 リュウジ / ソニーマガジンズ(2002/06)
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魔法の杖という本をご存知ですか?
“書物占い”の本です。
『古来からの由緒正しい占い「ビブリオマンシー(書物占い)」を現代向けに再現。悩んだとき、迷ったとき、自分のたましいを見失いかけているとき…そんな時にあなたの心の奥底から浮かび上がってくる魔法のメッセージ。』
とあるように、心の中に今迷っていることなどを思い浮かべ、開いたページにお告げがあります。
そんな馬鹿馬鹿しい・・と思いきや、妙にしっくりいく言葉が書かれてたりするんですよねぇ。

最近にっちもさっちも行かない就活についてお聞きしたところ

「水晶はしっています。それに対してあなたには自信がないことを」

とかなんとか書かれていました。
はいそうです。今自信アリマセンよ。
自信なくしてもういいかなぁとかおもってましたよ。
改めて、自分、自信ないんやなぁと思いました。

まぁ、この本持ってないんですけどね (´∀`)
本屋さんで、いつも見つけたら開いています。
なんだか神妙な気分になります。
お悩みの方はお試しください♪

☆BOOK           ジョージア サバス (著),
         Georgia Routsis Savas (原著),
         鏡 リュウジ (翻訳)
         ソニーマガジンズ

「バカ日本地図」


一刀 / 技術評論社(2004/09)
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前に変な本情報で取り上げた「バカ日本地図―全国のバカが考えた脳内列島MAP」(一刀・著 技術評論社)をとうとう購入してしまった。本屋で探して、立ち読みしてみたら、予想以上に馬鹿馬鹿しくて、何故か購入(彼氏が買うと言い出しワリカンで。)
いろいろな勘違い情報を討論しながら、地図が更新されていく形式で、最初の地図と、最後の完成体はまったく違う地図が出来上がっている。なくなった県はもちろんのこと、空中都市、やたら強調された特産物、ありえないものがたくさん登場。何故そうなったのか、過程や理由もものすごく面白かった。
われらが佐賀県についてだけ取り上げてみよう。1回目では長崎県に併合。その後、佐賀はどこかにあるらしいということで「対馬」のところに登場したり、何故か「佐渡島」が佐賀になったりした。佐賀は「どこかにあるのは確かだが、どこにあるかわからない。どこにおいてもしっくり来る」ということだ。佐渡から海底都市に変わり、最後には「SAGA」の表記に変わり、対馬の場所に「SAGA」は落ち着いた。佐賀県ははなわのおかげで、前ならばおそらく1回目更新で消滅して終わるはずのところを、「目立たない」ことでなんとか知名度を得たようだ。
一回見てみてください。笑えます。類似企画に「バカ世界地図」もあるらしい。

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4040です*
最近のお気に入りは、梨木香歩さん、森博嗣さん、伊坂幸太朗さんです。
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