☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2007.08
09
(Thu)

「ZOO 1」 


乙一
Amazonランキング:57608位
Amazonおすすめ度:



 乙一の短編集「ZOO」の1・2のうちの1。
双子なのに、自分だけ母親から虐げられる姉の話、次々と人が殺されていくらしい部屋に閉じ込められた兄弟の話、どちらかが死んでいるらしい両親の間をつなぐ少年の話、死後埋葬してもらうために作られたアンドロイドの話、そして、殺害された彼女の腐敗していく写真が送られてきて<捜査>に乗り出す男の話。
どれもブラックな雰囲気であふれ、とても胸をざわつかせる力を持った短編集です。

 乙一の話はまだ少ししか読んでいませんが、考えるトリックというかストーリーや設定がすごいなと思います。会話の表現とかはなぜか慣れれなさそうですが、読んだ後に「この終わり方はなんということだ」と、意味もなく考えさせられてしまいます。
 「SEVEN ROOMS」だと、これは救いがあるようで、ハッピーエンドではない。起こってほしくなかったけれどそうするしか仕方のない設定でとても残酷…。これはホラーな作品だったと思います。一番の衝撃作でした。
 「ZOO」「ヨーコとカザリ」も薄気味の悪い雰囲気でした。
 「陽だまりの詩」と「SO・far」は不幸ではないけれど、どこか悲しい話。純粋な心を持った人々の話になっています。

 この「1」に収録されているのはオムニバスの映画になっているそうです。「SEVEN ROOMS」だけグロそうですが、少し見てみたいです。
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2006.10
02
(Mon)

失はれる物語 


乙一 / 角川書店
Amazonランキング:位
Amazonおすすめ度:



乙一さんの短編集です。
乙一さんの作品は始めて読みました。角川スニーカーミステリ文庫のようなライトノベルに一時は待っていたのですが、そのころ読みたいなぁと思いつつ、なぜか読んでいませんでした。。

若い人が中心の、ちょっと切なくて、でもすこし希望がある話がおおかったです。ちょこちょこ軽く読むのには最適ではないでしょうか?
ライトで読みやすかったです。



♪Calling You

 学校で孤立して友人がいない少女。なんでも真面目に受け止める彼女は、周りになじめず、友達を作れない。みんなが持っている携帯電話がうらやましくて・・・。
 ある日、頭の中の携帯電話に、北海道の男の子から電話がかかってきた!秘密のやりとりを続け、会いに行くことになったが・・・。

 悲しい別れとひきかえに、人とつきあっていく勇気と優しさを得た話です。

♪失はれる物語

 交通事故で「指先」のかすかな感覚以外の身体の機能を失った男の話。
 目も見えない、音も聞こえない、話せない、動けない、伝えられない、知ることができない。でも頭脳は正常に働いている。
 唯一刺激を感じる腕の一部と、びくりと動かせる指だけが、外部との交信手段。妻は必死で腕に触れながらコミュニケーションを図ってくれるが・・・。

 精神だけで生きるという状態にはぞっとします。
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最近のお気に入りは、梨木香歩さん、森博嗣さん、伊坂幸太朗さんです。
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