☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2008.01
24
(Thu)

「チーム・バチスタの栄光」 

連戦連勝のバチスタ手術が一転して術中死の連続に。運命か、医療ミスか、それとも殺人か・・・?現役医師が書いた医療ミステリー


2005年の第4回「このミステリーがすごい大賞」受賞作。
刊行されたときずいぶん話題になっていたので読んでみたいと思っていた。最近文庫化されましたので買ってみた。

 主人公・田口公平は病院の権力闘争から逃げて、彼は不定愁訴外来と呼ばれる課でひそやかに働いている。(治療の必要はないが愚痴だけを言いに訪れる困った患者の話を聞いてあげる仕事のようだ。ちょっと古いけれど「ショムニ」みたいだ。)
  病院の外科には「チーム・バチスタ」と呼ばれる華々しい手術チームがある。拡張型心筋症に対する難易度の高い「バチスタ手術」を行うチームで、米国帰りの桐生助教授を筆頭に編成されている。平均成功率が6割と低いにも関わらず、桐生医師は27回の手術を連続で成功させてきた。ところが、このほど3回連続その手術が失敗しているという。つまり患者は死亡してしまったということ。
 この事態が、仕方のないものだったのか、医療ミスなのか、それとも作為的な原因があるのか。原因が分からないが公に調査できないので、調査して欲しい。それが桐生医師が依頼し、高階院長から田口に命じられた任務だった。

 渋々了解した田口はメンバーの「聴取」をはじめる。外科医、助手、看護師、麻酔科医、病理医、臨床工学士…。彼らの話を聞き、実際に手術を見るも、なにも分からなかった。
念のためと見学した2度目の手術。なにごともなく完璧な手術だったと思われた矢先、患者の心臓は二度と動くことがなかった。
 田口が自分の手には負えませんと根を上げた。そこで、院長が呼んだ厚労省の役人がとんでもない人物だった。
「厚生労働省大臣官房秘書課付 技官 (医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室室長」の白鳥圭輔。役人とは思えないぶしつけでハイテンションな変人だった。
 白鳥のとんでもない行動に引っ張られる形で、田口が事件の真相に迫っていくという話。
 
 
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