☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2006.08
15
(Tue)

「六人の超音波科学者」 


森 博嗣 / 講談社(2001/09/05)
Amazonランキング:169,743位
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数ヶ月ぶりに図書館を訪れることに成功(ただしかなり古くて小さいのが難点)。
早速止まっていた「Ⅴシリーズ」を読んでみました。でも、六作目がなかったので、飛ばして、第七作目を先に読みました。

 6人の科学者が集う「土井超音波研究所」において、パーティが催される。偶然、瀬在丸紅子と小鳥遊練無が招かれる。
重病を患う土井博士は、モールス信号でしか意思疎通ができず、仮面で顔を隠し、車椅子で異動する。彼は夜、重大発表をすることになっていた。
 
 研究所のふもとの橋には、祖父江七夏をはじめとした警察が集まっていた。橋の爆破予告が送られてきているからである。
七夏一人が橋を渡った矢先、橋は予告どおり爆破されてしまう。取り残された七夏は研究所に事情を話しに向かう。
七夏がたどりついたその頃、研究室の一室で、科学者の一人ファラディ氏が絞殺されているのが発見される。
七夏と紅子の采配で、現場は保存され、保呂草と紫子がふもとの警察まで知らせに行くことに。
 
 橋の復旧と警察を待つ間、研究者達はめいめいの研究を続けるというマイペースさ。紅子と練無、七夏の3人は所内のパトロールに出かける。
しかし、何者かによって無響室に閉じ込められ、催眠ガスにより、眠らされてしまう・・。
 助けられた紅子と七夏が見たものは、首のない土井博士と見られる遺体と、呼吸を止めた練無だった・・・・。

 

 
今回は科学者もので、紅子さんの研究者っぷりが見られます。はじめは、いつもよろしく、保呂草さんの手記のようになっています。
紅子はパーティに、六画邸の主・小田原長治氏の紹介で招待。小田原氏は研究所の内情を知って紅子をおくりこんだらしい。練無は、彼が以前に知り合った資産家・纐纈某氏の伝手。(短編集「」の「」にその真相が書かれていますね。)
保呂草と紫子は、二人を送りにきただけだが、ガス欠などの要因が重なり、現場に居合わせることに。
 
 話自体は、七夏の嫉妬がつづられるくらいで、ドラマチックさや、設定の奇抜さはさほどなかったように思えます。
 ただし、このシリーズを読んでいけば分かりますが、9巻「朽ちる 散る 落ちる」の序章とも言うべき作品なので飛ばしてはならないと思います。なにげない話や登場人物が、後引くのがVシリーズのようです。

 練無君が殺されかけるのはちょっと衝撃。紅子さんも、(いけないことだけど)内輪でならなにやっても知らないが、関係のないものを巻き込むなと、めずらしく立腹。
いつも練無君の格好が想像できないんです。誰か映像化、画像化してイメージを与えてくれないでしょうか?
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