☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2006.09
05
(Tue)

米澤 穂信 / 東京創元社(2004/12/18)
Amazonランキング:9,899位
Amazonおすすめ度:


なにそれ?と思うタイトルですが、表紙の絵がかわいかったので購入してみました。
米澤さんの作品は、「氷菓」を読むのをすっとばして「愚者のエンドロール」だけ読んだことがあります。
事件とはいえ、血なまぐさいものはなく、中・高生の若々しい人たちが主人公の「学園モノ」なのです。
学生生活を舞台に起こる、謎や事件を解決していくかんじです。。

 いちごタルト事件の主人公は高校に入りたての少年・小鳩常悟朗と、少女・小佐内ゆき。二人は恋愛関係にあるわけではない。「小市民」を目指し、互恵関係を築いているという、変った二人組みである。
二人とも中学生までの、おのおのの「欠点」ともいうべきある性癖を抑え、目立たないように生活することを目指している。
 ところがである。その願いもむなしく、常悟朗の幼馴染・健吾の登場などにより、頭の切れる常悟朗はちょっとした事件や謎を解決してしまうのである。
そのたびに小佐内さんの冷たい視線が。

 地味で目立たないようにおとなしく生きている小佐内さん。小市民になるためには変装もお手の物で徹底している。
彼女が微笑むのは甘いものを食べるときだけである。
 楽しみにしていた春季限定のいちごタルト。買って帰る途中、タルトもろとも自転車が盗まれてしまい、タルトを口にすることができなかった。
怒りを面に出さない小佐内さんに不穏な雰囲気を感じる常悟朗。自転車の盗難だけでは事件ではないが、いちごタルト、そして平穏な生活を邪魔された恨みは簡単には消えうせないのだ
。この一件が思わぬ方向へ・・・・。


「小市民を目指している」という設定が変っていますね。こんな少年少女、普通はいません。
小佐内さんの、かよわいのに、クールなたたずまいがたまりません。
過去になにかがあったんだろうけれど、少ししか触れられていないので気になるところです。
常悟朗の場合、探偵をはりきりすぎて、罪を暴かれた側、暴かなくても良いと思っていた人々に反感を買ってしまったことなどが、口を出したがる性格を封じ込めるきっかけになったよう。
小佐内さんは「執念深さ」でどんな失敗をしでかしたのでしょうか?
続編「夏季限定 」も読みたいですね。当然「秋季」「冬季」もあるのでしょうか?
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