☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2005.10
10
(Mon)

工学部・水柿助教授の逡巡 


森 博嗣 / 幻冬舎(2004/12)
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 森博嗣さんの文章のおもしろさにはまってしまったので、前作「工学部・水柿助教授の日常」の続編であるこの本も読みました。
 
 水柿教授は某国立大学・工学部建築学科の助教授。
今回は、日常よりも、作家になってしまった水柿君の生活についてのお話でした。
以前にもまして、文章の回りくどさ(失礼)や冗句は健在で、思わず噴出してしまいます。
 今作で一番注目したいのは、妻・須磨子さんです。自由奔放な須磨子さんの一言で水柿君は小説家になってしまいます。小説家になって起こったこと、変わった生活。その中で、須磨子さんは頻繁に出てきます。水柿夫妻は非常にさっぱりとしているのですが、須磨子さんが変なところで嫉妬してしまったり、水柿君の小説に批判をしたりするのが面白いです。須磨子さん大好きです(笑)
 この「日常」のほうを、工学部の人(笑)に見せたところ、「論理的で、かなり身近だ」などと気に入ってくれたようです。このまま、読書家に変えてしまいたい勢いですが、多分それは無理でしょう。はたまた、須磨子さんのように「君、小説書いてよ」と、頼んでみても、書けないでしょう。
 
 そこで、分かったことがありました。
 この本の中で、名詞の後ろは必ず「-」で伸ばさない表記になっていました。例えば「×ミステリー⇒○ミステリィ」「×スーパー⇒○スーパ」というような感じです。なんでだろう?と思っていました。
 実は、これは、工学部などの文章の中では、最後は伸ばさないように表記するという鉄則があるらしいのです。工学部助教授である作者が書いたからそうなってたのですね。

 そろそろ、森博嗣さんの、本格的な小説を読みたいものです。彼の本は100冊以上もあり、シリーズ物も多いので、どうしたものでしょうか。京極さん以上に取っ掛かりが難しいです。(京極さんブームはまたそのうちくるでしょう)
「すべてがFになる」という本から読むのがよいとお薦めしてもらったので、それから読んでみようと思います。でも、以下10巻続いているというのにちょっと恐怖を感じないこともありません。

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