☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
  • 05 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 07
--.--
--
(--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007.09
16
(Sun)

「ペローの昔ばなし」 


シャルル・ペロー, ギュスターヴ・ドレ, 今野 一雄 / 白水社(2007/07)
Amazonランキング:371479位
Amazonおすすめ度:



 先日恵文社に行ってきました。そこには、海外文学や澁澤龍彦など幻想文学というのでしょうか…そういう魅惑的な本が並ぶエリアがあります。そこで見つけたのがこの本「ペローの昔ばなし」。
 シャルル・ペローはヨーロッパの民間伝承をまとめた作品を作った人で、収録作品を見ていただくと分かるように、「グリム童話」と共通した話がいくつもあるります。「赤頭巾」「シンデレラ」などは、グリム兄弟が作ったと思いがちですが、日本のむかしばなしと同様、民間伝承をまとめたものだったようです。
 ペローはグリムよりも先にこれらの作品を集めました。訳のせいもあると思いますが、なかなか趣深い文章で、よく知っているグリム童話の話よりあっさりしている感じがします。
 小学生のころ「世界の文学」なる、とても分厚い本のひとつにペロー童話が載っていて、大好きだった覚えがあります。もらい物の本で汚いため捨てられてしまいましたが、確か岩波だったので、もしかすると岩波文庫のペロー童話と同じものかもしれません。私が当時読んだシンデレラは「灰かぶり」で、今回のものやグリムよりもっと長くておもしろかった覚えがあります。

 この本のもうひとつの特徴は、ギュスターヴ・ドレの挿絵がついていること。細かくて迫力のある線描が、また古めかしく、厳かな雰囲気をかもし出しています。

 それにしても、非常に懐かしい話ばかりです。海外の民俗伝承の文学の世界観が大好きです。小さな男の列伝や、大男、人食い人間、魔女、お姫様。貧しく、「きりょうよし」の人間が報われるというストーリー。ちいさいけれど読んでいたら和みます。あの分厚い文学集はないけれど、北欧神話とかどこかに打っているかもしれないので探してみたいものです。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://chaserainbows.blog29.fc2.com/tb.php/228-de710a10

 | ホーム | 
ブグログ
プロフィール

4040

Author:4040
4040です*
最近のお気に入りは、梨木香歩さん、森博嗣さん、伊坂幸太朗さんです。
私も読んだぞという方は、これもいいぞという方は是非教えてください♪

最近の記事
カテゴリー
オススメ☆

Wishリスト
最近のコメント
最近のトラックバック
おすすめ

ブログリスト

RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧
フリーエリア
ブログ内検索
リンク
新しい本を探しにでかけよう♪

ほんぶろへ
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 ポータルブログへ
ブログ王へ
amazonさんより

フリーエリア

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。