『働きマン』松方弘子のMake It Beauty!
安野モモコ「働きマン」プレゼンツ・働く女性への啓発本。キャラの紹介も楽しい1冊。
安野モモコ作の大人気漫画「働きマン」の関連本で、漫画「働きマン」のキャラクター達の紹介と、働く女性の啓発の2つの内容になっている。
雑誌「日経WOMAN」などで取り上げられそうな、働く女性の人間関係、健康、美容、食生活、時間管理、セックス、結婚の記事が前半にずらり。おそらく働きマンではない人、男性には関係のない章であり、その手の雑誌を読んでいる人には物足りないかもしれない。こういうのは、私は全然真に受けないけれど、読むのは嫌いじゃない。それぞれの記事には働きマンの登場人物たちの場合の例やイラストがふんだんに使われている。
そのほかは働きマンのキャラクターの紹介。おもしろいと思ったのは、松方弘子の持ち物とファッションを紹介したカラーページ。漫画とは思えないほどリアリティのある持ち物。ファッションも一応現実にあるものに近いものみたいだ。ほかに編集長のおじさんと松方の恋人の持ち物紹介もある。
買ってみたのはいいけれど、実は漫画「働きマン」を読んだことがない。
働いているのでドラマも見てない。ただ、まえから読んでみたいなぁと思っていました。でも、働くことを取り上げた女性の漫画を私はみたことがなくて、ドラマみたいに実際こんな働き方ないよっていうのだったら読みたくないと思っていました。あと、もうさすがに諦めているけれど、編集者は自分がちょっとなってみたかった職業なので、のこのこ読むのもなんだなぁ…と。この本のキャラクター紹介なんかを読んでいると、少女マンガではなく「モーニング」掲載で、社会派内容もアリで、真面目に書かれているようで、読んでみようかなと思う。
こういうの見ると「ぱしっと働く女になりたいぜ!」と思うが、大抵どこかで萎える。理想と目標はちがうし、そこに現状と、己の能力と、やる気(±)がミックスされて、いつも軌道修正をしなくてはいけなくなるため、これから働き方をうまく考えられない。2年目だから、もう少し働かないと分からないのだと思うことにしている。 まぁ軌道修正できるだけでもましかもしれない。自分の能力・努力と理想のギャップをみて軌道修正できなかったら、失意でニートになるか、夢を追いかけて転職を繰り返すかしているだけだろうから。
話は変わるが、安野モモコさんの絵は、はっきりくっきりしていて細いところが好き。
あと、おっさんの描き方が渋くていい。
あぁ、こういう顔の人居るって思う。
漫画なのでいい感じにしわしわで、ちょっとカッコいいおっさんである。
(矢沢あいも近い絵だと思う。ほかに峰倉かずや、CLANP、久保帯人あたりが好きなのも似た系統かもしれない)
/ 講談社(2007/08/23)
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安野モモコ作の大人気漫画「働きマン」の関連本で、漫画「働きマン」のキャラクター達の紹介と、働く女性の啓発の2つの内容になっている。
雑誌「日経WOMAN」などで取り上げられそうな、働く女性の人間関係、健康、美容、食生活、時間管理、セックス、結婚の記事が前半にずらり。おそらく働きマンではない人、男性には関係のない章であり、その手の雑誌を読んでいる人には物足りないかもしれない。こういうのは、私は全然真に受けないけれど、読むのは嫌いじゃない。それぞれの記事には働きマンの登場人物たちの場合の例やイラストがふんだんに使われている。
そのほかは働きマンのキャラクターの紹介。おもしろいと思ったのは、松方弘子の持ち物とファッションを紹介したカラーページ。漫画とは思えないほどリアリティのある持ち物。ファッションも一応現実にあるものに近いものみたいだ。ほかに編集長のおじさんと松方の恋人の持ち物紹介もある。
買ってみたのはいいけれど、実は漫画「働きマン」を読んだことがない。
働いているのでドラマも見てない。ただ、まえから読んでみたいなぁと思っていました。でも、働くことを取り上げた女性の漫画を私はみたことがなくて、ドラマみたいに実際こんな働き方ないよっていうのだったら読みたくないと思っていました。あと、もうさすがに諦めているけれど、編集者は自分がちょっとなってみたかった職業なので、のこのこ読むのもなんだなぁ…と。この本のキャラクター紹介なんかを読んでいると、少女マンガではなく「モーニング」掲載で、社会派内容もアリで、真面目に書かれているようで、読んでみようかなと思う。
こういうの見ると「ぱしっと働く女になりたいぜ!」と思うが、大抵どこかで萎える。理想と目標はちがうし、そこに現状と、己の能力と、やる気(±)がミックスされて、いつも軌道修正をしなくてはいけなくなるため、これから働き方をうまく考えられない。2年目だから、もう少し働かないと分からないのだと思うことにしている。 まぁ軌道修正できるだけでもましかもしれない。自分の能力・努力と理想のギャップをみて軌道修正できなかったら、失意でニートになるか、夢を追いかけて転職を繰り返すかしているだけだろうから。
話は変わるが、安野モモコさんの絵は、はっきりくっきりしていて細いところが好き。
あと、おっさんの描き方が渋くていい。
あぁ、こういう顔の人居るって思う。
漫画なのでいい感じにしわしわで、ちょっとカッコいいおっさんである。
(矢沢あいも近い絵だと思う。ほかに峰倉かずや、CLANP、久保帯人あたりが好きなのも似た系統かもしれない)
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