☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2008.01
15
(Tue)
動物たちが織り成すおとなの絵本。


安東 みきえ, 下和田 サチヨ / 理論社(2007/04/02)
Amazonランキング:5169位
Amazonおすすめ度:



*頭のうちどころが悪かった熊の話
*いただきます
*ヘビの恩返し
*ないものねだりのカラス
*池の中の王様
*りっぱな牡鹿
*お客様はお月さま

 新聞広告で見かけて気になっていたこの本。
「頭のうちどころが悪い」というなんとも絶望的な表題に、
「頭のうちどころが悪かったんだろうな」と思わせる、くまさんの絵が印象的な本だ。
中の挿絵も、手書きの字も崩した感じが暖かい。この気の抜けた絵がなんともツボで、思わず買ってしまった。本棚を買ったら是非飾っておこうと思う。

 子どもより大人向けだと思われるこの本。
たとえば「いただきます」では、トラがキツネを食べたことを後悔している。腹の中のキツネはニワトリを食べたことを、ニワトリは…という風に、それぞれ他生物を食べてきたことを後悔している。食物連鎖のなかで命の尊さを訴えかけているように見えるが、最後に悩みを聞いてくれた旅人をトラが美味しそうに見つめるあたりがブラックだ。
 他にも、欲しいものが手に入ると次のものが欲しくなってしまうことをあらわしたカラスや、姿かたちが変化しても続く友情を手に入れたおたまじゃくしとヤゴなど、ちょっと子どもにしては難しい内容。
 ユニークな動物で、軽く人生を一考させてしまう、なんだか不思議な本だった。
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