☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2008.07
25
(Fri)

「長い家の殺人」 



歌野 晶午
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 著者である歌野さんの1988年に発表されたデビュー作品の改稿版。なんとなく購入してみた。最近の作品では『葉桜の季節に君を想うということ』という本があり、よく平積みされているが、まだ読んでいない。

 The推理小説。ハウダニットの世界。ちょっぴり館モノ。
 バンドのメンバーがコテージに、大学最後のライヴの合宿にやってきた。そのコテージは15の部屋にギリシャ文字の部屋番号がついている変わった建物だ。(森博嗣さんのGシリーズで読んだ記号だけ読めた。τとか、εとか。)そこで、メンバーの一人が失踪。どの部屋にもいない。翌朝町を探し、部屋に戻ると、メンバーの死体が忽然と現れていた。窓から目撃した人影や、荷物が捜査をかく乱させる。 悲劇はそれだけでは終わらず、第二の殺人が・・・。
 
 最近叙述トリックとか、設定やジャンルに凝ったもの、ちょっとやそっとじゃ分かるわけないじゃんというようなトリックの本が多かったけれど、久しぶりに推理小説ど真ん中の本を読んだような気がする。少しトリックが分かったけれど、誰が犯人かまではわからなかった。(←いつもそこまで真剣に考えない)。1988年という、昭和最後の若者を髣髴とさせる感じも新鮮だった。キーワードは「マリ」ちゃん。
冒頭にくる動機の思わせぶりな感じが、うぶな感じで可笑しい。
 
 この作品は、突如として現れる、メンバーの旧友が探偵役である。変人で、人が死んだというのにゲーム感覚なのであるが、頭が切れる。ワトソン君的なメンバーに何一つ告げずにさくっと事件を解決してしまうのである。じつ男は、信濃譲二氏というのだけれども、この後、彼が探偵であるシリーズとして何冊か続くらしいことがwikiで調べたところ分かった。
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