☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2008.09
13
(Sat)

「鬼譚草紙」 


夢枕 獏,天野 喜孝
Amazonランキング:414550位
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 あとで書きますが、「陰陽師」を読んだ勢いで図書館で借りた本。平安時代を舞台として、男女の関係を通して人間に現れる鬼を描いた、妖艶な作品です。天野喜孝さんの挿絵をいくつも挟んでいるところが特徴。この絵もまた、非常に妖しい絵です。
 それと、装丁は、鈴木成一デザイン室。

□染殿の后 鬼のため 嬈乱せらるる物語
 徳の高い法師が、美しき后に魅入られてしまい、修行を捨て、鬼と化して再び后の前に思いを遂げようと現れる。后の持っていた、本当の気持ちが、独白によって明らかに。

□紀長谷雄 朱雀門にて女を争い 鬼と双六をする語
 平安の世の鬼には、芸術・音楽・詩文などを愛する者もいたようである。博雅や琵琶の「玄象」の噺も例に挙がっている。
 紀長谷雄は歌に長けているが、道真やその他の人物といつも比較されることに違和感を感じ、宮中の人間関係は苦手であった。彼の歌を好む鬼が、女をかけて双六をしようと誘いをかけてくる。

□篁物語
 小野篁(たかむら)は眉目秀麗で稀代の文人である。冥界とつながりがあるような噂もある。
その真相は、彼と、母親違いの美しい妹との秘密の恋愛であった。妹と結ばれてしまったが、周囲にばれ、妹は命を落としてしまう。どうしても妹と離れたくなかった彼が相談したのは葦屋道満であった。
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