☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2009.09
08
(Tue)

「美丘」 


石田 衣良
Amazonランキング:34235位
Amazonおすすめ度:



石田衣良さんの本はそういえば1冊くらいしか読んだことがない。
「美しい子ども」を読んで面白かった記憶があるのですが、なかなか出てくる人物が「THEワカモノ」だったりして、ちょっと敬遠していました。
で、この本は家にあって、「病気で主人公が死ぬ典型的な話だけど面白い」という感想を聞いて、手ごろな重さ(笑)だったので借りて帰りました。

 大学生の「僕」が、「美丘」という女の子に出会い、恋をして、そして美丘が病気で去っていくまでの濃く、短い時間を述懐している話です。発言も、行動も、性に関しても自由奔放な美丘。優等生で美女のお嬢様と付き合うも、この女の子に心を奪われ、のめりこんでしまいます。
しかし、彼女は「ヤコブ病」を患っており、付き合い始めてすぐに発症してしまうのです。
ヤコブ病はBSEのように脳がスポンジ状になり、当然、体の機能、思考までもがじわじわと蝕まれ、最後には死にいたる謎の恐ろしい病。その病の中、残された時間を全力で愛し合おうと苦難する二人の姿が描かれています。 
 美丘は、弱々しく儚い美少女タイプではないので、あからさまなお涙頂戴な話ではない。前向きだけど、当然弱いところもある、破天荒だけど好感を持てそうなタイプ。一生懸命、とにかく二人はこぼれる時間を生きたという愛情が描かれているのですが、恋愛小説をあまり読まないので受け止め方がよくわからない(笑)。やはり、高校生くらいの若い人に書かれた話でしょうか?
 「僕」は若くして、おぼれるほど愛する人を手に入れた途端失った喪失感から抜け出せないようである。今後どうやっていきていくのだろうというのが気になってしまうのでした。
 
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