「チョコレート・アンダーグラウンド」
アレックス シアラー, Alex Shearer, 金原 瑞人 / 求龍堂(2004/05)
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新幹線の中で「チョコレート・アンダーグラウンド」をよんだ。
本の装丁はもちろんチョコレート色で、渋い男の子の絵がかかれている。
本の表紙は私の買い物の目安の大きなファクターで、この表紙はお気に入りだ。
内容は・・・
現代のイギリスと思われる国で、<健全健康党>なる政党が主導権を握り、チョコレートその他甘いもの、健康を害するものを禁止し,厳しく取り締まるという、犬公方・徳川綱吉もビックリな法律が制定された。
そんな滅茶苦茶な法律にはむかい,二人の少年がチョコレートの密売を行い、仲間と共に政府に立ち向かうというお話である。
内容は難しいところが全くない、大人も子供も楽しめるものだ。
微妙に政治的なアピールが有るようにも見える。
チョコなんて突拍子もないし、最後の展開も、実際そんなうまく行くものでもないと感じるけれど,ユーモアな作品だし、こどもも読むものだと考えると面白くていいと思う。
読んだあともすっきりできる。
最近暗いというか大人の本しか読んでいないからこういうピュアな本も久々読むとおもしろいものだ。
チョコレート禁止なんて私にとっては死活問題だ。
なかったらすごくいやではあるが、別になくても生きていけないことはないだろう。かといって禁止されると食べたくなるのが人間だ(?)
これ読んだ後は(読みながらすでにチョコアンパンをたべていたけれど)かならずチョコレートが食べたくなること間違いなし。
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