☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2005.10
06
(Thu)

「And Now You Can Go」 

「行く先は晴れやかに あるいは、うろ覚えの詩が世界を救う」
 ヴェンデラ・ヴィーダ 秦隆司 訳
("And Now You Can Go" by Vendela vida)


vendela.jpg
 めずらしく、外国の作品をよみました。なんとなくタイトルで選びました。
 主人公はアメリカ・コロンビア大学の大学院で美術史を勉強している学生エリス。
 物語は、エリスが、公園で突然男に銃を突きつけられるところから始まります。男は一緒に死ぬのだと言う。
エリスは何とかして逃れるため、死ぬことは愚かだと諭すようにうろ覚えの詩を暗誦し始めます。
男は、エリスのほうが悲惨な状況にあるのではないかと思い、立ち去ります。
エリスは無事、開放されたのですが、心や生活はすっかりかき乱されてしまいます。
 恋人や数々のボーイフレンド、大切な友達、陽気なドアマン、仲があまりよろしくない同居人、妹や両親といった人間関係のなかでエリスは葛藤します。
休暇で、実家に戻り、母についてフィリピンの医療支援活動参加することで、彼女の中でなにかが変わります。
 最後、発見したあの「男」を前にして、エリスはどんな判断をくだすのでしょうか。というのがこの本の主な内容です。

 文化の違いからか、訳だからか、読み進めにくかったです。
この本の特徴は、過去形がないこと。進行形で物事が語られます。「私は聞いた」ではなく「私は聞く」という風に。独特の文章なのでちょっと読みにくい。
エリスは、人にべたべた頼る女の子ではなく、どこかクールな印象の女の子です。アメリカの10代の女の子を、徹底的にリサーチした著者が書いた作品なので、現代アメリカの若者の生活が見れました。やっぱり読んでいて、日本の女の子とは違うなとかんじました。
ストーリーというより、こういう細かい会話や生活の部分がおもしろい本でした。
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