☆4040の本棚☆ 文庫とミステリに偏っている私的な読んだ本のおぼえ書きです。
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2006.02
06
(Mon)

「セイジ」 


辻内 智貴 / 筑摩書房(2002/02)
Amazonランキング:93,025位
Amazonおすすめ度:


 「本屋さんも泣いた」のキャッチコピーで一押しされていた「セイジ」を図書館で見つけたので借りてみました。書店員の方が読んで、一押しして、それが全国に広まったと聞きます。セカチューブームのころだったためか、結局そんなに話題にはなりませんでした。

 「セイジ」と「竜二」という2作品が収録されています。
定職についている風でもなく、だらしがなく見える。一般的な目で見たら変わっている男性。どちらも、社会というものにうまくなじめずにいる。でも、生きるってなんだろうという疑問を抱いて、純粋に生きる二人の男性の姿が描かれています。

「セイジ」
 夏休みにふらりと自転車旅行に出かけた僕。旅先の寂れた街の喫茶店で、僕はセイジさんに出会った。どこか哲学的で、あまり物事に関心を示さない彼にに興味を持つ。喫茶店に集まる仲間、セイジが発する少ないけれどとても深い言葉。そして、ある少女に起こった悲惨な事件と、それを目の当たりにしたときのセイジの衝撃的な行動。

「竜二」
 東京の雑踏の中で、20年ぶりに幼馴染の竜二と出会った。竜二は若者に混じり、歌を歌い、自由に生きていた。社会にもまれる中で自分のなくしたものをまだ抱いている竜二に惹かれて、頻繁に会うようになった。そんな竜二にとって重要な存在だった、母親や兄との強い絆を感じる作品。

 どちらも短い話ですが、書かれていることは、なにか人間の深いものを捉えようとしている感じがしました。短いがゆえに物足りない幹事もしたので、もっと長くて書き込まれた作品があれば、ぜひ読んでみたい。
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